営業職から事務職に転職。24歳年収320万女性の転職体験談。

SPONSORED LINK

729e7318ca097cfec1da668a81f4c8aa_s_640
■年齢など   :24歳、女性、島根県
■転職前の仕事 :国産車の店舗営業
■現在の仕事   :給与・手当などの給与計算事務
■現在勤務年数  :2年
■現在の年収は  :320万円
■年間勤務日数は :土日・祝休み 120日以上
■労働時間は   :平日週5日のみ  9時半から18時半

前職を辞めてなぜ給与・手当などの給与計算事務に転職しようと思ったのですか?

以前の仕事は休日も不定期で、希望の日に休むことは難しかったのです。また、残業しても手当が出ず、サービス残業も多い職場で、連休などあまり取れず、家族や友人との時間も全くとれない状態が続き、ストレスを感じていました。

営業なので毎月ノルマが発生し、達成できないとサービス残業は当たり前という考えの会社だったので、どうしても納得がいかず、もやもやする日が続いていました。

次の職場では、きちんと定時で帰れて、残業代もきちんと出るカレンダー通り、何よりノルマが無い職場を目指して転職し、今の職業に転職しました。

転職した事で、労働環境がどのように変化しましたか?

まず、出勤時間から変化がありました。以前の会社では、店舗の掃除の時間があるので定時よりも1時間近く早く出勤をしていましたが、今の職場では定時の5分前に出勤すれば良いのでとても助かっています。

職場の環境自体もとても良いもので、営業時代は個人戦で仕事をしていましたが、期間までに処理するために皆で頑張ろうという共同作業の仕事なので、助け合い仕事をすることができ、プライベートでも付き合いのできる同僚ができ、ストレスも減りました。サービス残業もなく、残業すれば全て手当がつくので嬉しく思っています。

給与・手当などの給与計算事務に転職する上で不安だった事はなんですか?

営業職から事務職で、全く異なる職種への転職だったので、パソコンや事務スキルが追いつけるかどうかがとても不安でした。ですが、研修もきっちりあるので先輩から学んだ作業ができるようになってから現場に1人立ちさせられるので、安心して仕事をすることができています。

全職から苦手だった、電話対応も基礎から指導いただけるので今では苦手意識はありません。

給与・手当などの給与計算事務への転職はどうやってしましたか?

地域に特化したWEB求人サイトで行いました。検索ができるようになっていたので、土日・祝休みのことと、残業少なめというキーワードで検索したところ現在就業している会社が見つかりました。

そこから、会社見学会の参加応募ができたのでそこから空いている日を応募しました。会社見学会で会社の綺麗さや業務、福利厚生などの説明を受け、その場で面接の日程を決めて試験を受け、内定して今に至ります。

ハローワークに行くこともなく、WEBだけで思った以上にすぐに転職先が決まったので驚きました。

これから転職される方にアドバイスをお願いします。

今の職場から転職したいと悩んでいる方は多いのではと思います。ですが、このご時世なかなか転職先が見つからないのではないかと不安に思っているのではと思います。

ですが、実際は探してみれば私達が仕事を探すのと同じくらい新しい社員を探す企業はあるのです。最近ではハローワークや合同企業説明会だけでなく、WEBサイトでも募集をしている企業も多いので、まずはWEBから希望の求人があるか探してみてはいかがでしょうか?

最近は他の企業に就業中でも会社見学会参加はもちろん、試験を受けることができる企業はたくさんあるので、そこで良いと思ったら挑戦するのも1つの手段です。

SPONSORED LINK