司法書士の事務員から大学契約職員に転職!33歳女性にインタビュー

SPONSORED LINK

e5c56e458ea36a86478152d2e84609b3_s_640
■年齢など    :33歳 女性 既婚 静岡県
■現在の仕事   :公立大学契約職員
■現在勤務年数  :2年半 役職なし
■現在の年収は  :ボーナスなし手取り月12万
■年間勤務日数は :260日勤務 土日祝日休
■労働時間は   :週5日勤務 たまに残業あり    

前職を辞めてなぜ公立大学契約職員に転職しようと思ったのですか?

転職した事で、労働環境がどのように変化しましたか?

給料は依然とあまり変化がありませんが、拘束時間が圧倒的に少なくなりました。また急に仕事が増えたりすることがなくなりました。周りに振り回されず自分のペースで仕事をすることができるのでストレスが減ったように思います。

また前の職場では銀行や、役所周りなど外で仕事をすることが多かったのですが、大学職員の場合はほとんどが中での勤務なのでデスクに座っていることが多いです。休みも夏休み等をとることができより多く休むことができるようになりました。

公立大学契約職員に転職する上で不安だった事はなんですか?

たくさんの事務員がいるため、集団のなかでうまくコミュニケーションができるか、人間関係が悪くなったりしないかが心配でした。

また契約職員という立場なので雇用期間を延長してもらうことができるのかどうか不安でした。また採用された後もどの部署につくかすぐに決定しなかったので、どの部署で働くのかわかるまでそわそわしていました。

公立大学契約職員への転職はどうやってしましたか?

一旦失業していたので、失業保険を受けながら自宅の最寄りのハローワークで定期的に求人検索を行っていました。

その際に求人検索サイトでこの仕事を見つけ、ハローワークの職員を経由して面接依頼をしました。指定された日に面接と採用試験を受け、約1週間後に電話で採用合格のご連絡をいただきました。

転職前の自分に一言伝えられるならば、どんなアドバイスをしますか?

大学職員の仕事は安定しているし、人間関係もよくストレスのない職場なので選択は間違っていない。しかし5年間という期間の限られた仕事なので5年後契約終了後のことを考えて転職活動をしないといけない。

また以前働いていた司法書士事務所では長期間多くのことを学んだのでその知識や経験を生かすことができる仕事を見つけることができればベストである。妥協することも必要だけれど、少し理想も求めて、慎重に求人活動を行った方がよい。

SPONSORED LINK