50代でリクルートエージェントを使い転職男性にインタビュー!

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■年齢など   :54菜男性、配偶者あり、福岡県勤務 
■現在の仕事   :産業機械製造工場調達部門管理者
■現在勤務年数  :0.6年勤務、課長代理
■現在の年収は  :ボーナス込み手取り 520万
■年間勤務日数は :年間245日勤務 土日祝休み、調整休日あり
■労働時間は   :月3日土曜日休日 1日当たり時間外1~2時間   

前職を辞めてなぜ工場の調達部門の仕事に転職しようと思ったのですか?

前職は脱サラをして食料品の卸業個人事業を営んでいましたが、資金繰りの厳しさから経験のあった資材調達職でのサラリーマンに戻りました。やはり給料は払うものではなく払っていただくものだと実感しております。

借入事業資金返済のための毎月定額の収入のあるサラリーマン生活復帰への取り組みと以前のスキルを活かせる仕事へのチャレンジが転職のモチベーションになりました。

転職した事で、労働環境がどのように変化しましたか?

自宅からの通勤時間も15分ほどで残業の少ないため、仕事時間以外に仕事に関すること、仕事以外のことについて勉強出来る時間が取れるようになったのが一番の変化です。前職は朝3時起床、成果市場へ仕入れ、日中は納品、夕方から翌日の商材の仕分けと梱包、配送車両への積み込みで帰宅するのが夜10時という毎日で、転職により精神的にも余裕が出来ました。

工場の調達部門の仕事に転職する上で不安だった事はなんですか?

サラリーマン生活を約3年離れていたので、会社という組織の枠組みの中で自分のパフォーマンスが発揮出来るのか?がやはり一番の不安でしたそして。会社勤務への勘がにぶっていないか、以前のスキルは錆びついていないか・・・ということに対しての不安が大きかったと感じます。

工場の調達部門の仕事への転職はどうやってしましたか?

結果的にはリクルートエージェントで見つけ、窓口で申し込み、書類選考・役員面接を経て入社出来ました。ただ、並行してJACリクルートメント、キャプラン、テンプスタッフキャリア、DODA、EN、ビズリーチに登録して、転職に関するノウハウや、企業によって異なりますが情勢的にどのような人材が必要とされるのか等の情報収集が出来て良かったと感じてます。

これから転職される方にアドバイスをお願いします。

自分に何が出来るのか、何をやって来たのかをきちんとキャリアとスキルの棚卸を行ったうえで、時系列に整合性のある履歴書、職務経歴書を作成し実際の面接では、具体的な数値を示した過去の実績(改善案件、その効果と効果金額等)簡潔に言えるようなしておくことだと思います。

先にあげた転職サイトから紹介していただいたエージェントの方が色々と傾向と対策や疑似面接までしていただいたこともありますので転職サイトへの登録、利用とエージェントの活用は、中高齢での転職では絶対必要だと思います。

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